【ワークシート付き】父が亡くなって辛い|父の死から立ち直れない・受け入れられないときの心の整え方

スマホの連絡先に、まだ「お父さん」が残っている。

実家に帰ると、父がいつも座っていた椅子が、空いたままそこにある。玄関には父のサンダル。「ただいま」と言いかけて、言葉が止まる。

葬儀や手続きが終わって、周りは少しずつ日常に戻っていく。それなのに、自分だけが取り残されたように、ふとした瞬間に涙があふれてくる。

父が亡くなって、辛くてたまらない。そんな毎日を過ごしていませんか。

こんにちは、看護師でライフコーチ、ディマティーニメソッドのファシリテーターの愛原百麗です。
ドクター・ディマティーニ・メソッド トレインド・ファシリテーター 愛原百麗(看護師×ライフコーチ)
最初にお伝えしたいのは、父を亡くした悲しみに、期限はないということです。

「父親の死が、こんなにもつらいとは思わなかった」

そう話される方は少なくありません。悲しみがこんなに深いのは、お父さんが、あなたの人生の土台をそれだけ支えてくれていたからです。

この記事では、父を亡くしたあとに起きやすい心と体の変化を看護師としての視点からお伝えし、父の死を受け入れられない・立ち直れない理由と、悲しみとの向き合い方をご紹介します。

最後に、お父さんがくれていたものを、今の暮らしの中にもう一度見つけていく「C面」という見方もお伝えします。

この記事では

・父が亡くなって辛いのは、弱さではない理由

・父を亡くしたあとに起きやすい心と体の変化(受診の目安)

・父の死を受け入れられない・立ち直れない4つの理由

・父を亡くした悲しみの乗り越え方5つ

・ディマティーニメソッドの「C面」という見方と、ワークシート

について解説します。

つらくなったら、途中で閉じてもかまいません。読めるところから、ゆっくり読んでみてくださいね。

無料PDFこの記事はワークシート付きです

記事の中でご紹介する『心を整える「失ったもの」と「今あるもの」ワークシート(父との別れ編)』(PDF・A4/2枚)を、無料でダウンロードできます。印刷して、そのまま書き込めます。

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父が亡くなって辛いのはあなたが弱いからではありません

父がいつも座っていた空いた椅子を見つめる30代の女性
父親は、多くの人にとって「いて当たり前」の存在です。

毎日連絡を取っていたわけではなくても、困ったときには実家がある、父がいる。その安心感が、気づかないところで、あなたの毎日を支えていたのだと思います。

だからこそ、父がいなくなると、足元の床が抜けたような心細さを感じます。

しかも、父を亡くしたとき、多くの方はゆっくり悲しむ時間をもてません。

喪主や手続きを引き受ける。悲しんでいる母を支える。仕事を休んだぶんを取り戻す。「わたしがしっかりしなきゃ」と、自分の悲しみを後回しにしてきた方も多いのではないでしょうか。

こんな気持ち、ありませんか

・ふとした瞬間に涙が出て、止まらなくなる

・父が亡くなったことを、まだ受け入れられない。どこかにいる気がする

・「もっと会いに行けばよかった」と、後悔ばかりが浮かぶ

・母の前では泣けず、ひとりになると崩れてしまう

・周りが日常に戻っていき、自分だけ取り残されたように感じる

・亡くなった父に、もう一度会いたい。夢でもいいから会いたい

ひとつでも当てはまるなら、それはあなたがお父さんを大切に思ってきた証拠です。

まずは「まだ立ち直れない自分」を責めないところから始めましょう。

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父を亡くしたあとに起きやすい心と体の変化

夜、眠れずにベッドの上で膝を抱える30代の女性
ここは、看護師としてお伝えします。

大切な人を亡くしたあとの反応は、悲しみ(グリーフ)として自然なものです。まずは「こうなるのは当たり前なんだ」と知っておいてください。

心の変化:涙が止まらない、何も感じない、父の死を現実と思えない、父の気配を感じる、「なぜ」と怒りがわく、自分を責める

体の変化:眠れない、夜中に何度も目が覚める、食欲がない、疲れがとれない、動悸や胃の不調、物忘れが増える

行動の変化:人に会いたくない、父の物に触れられない、逆に忙しく動き続けてしまう

悲しみは「あとから」くることもある

通夜や葬儀、役所や銀行の手続き、相続、四十九日。父が亡くなった直後は、やることが次々と押し寄せます。

気が張っているあいだは涙も出なかったのに、手続きがひと段落した数か月後に、どっと悲しみがやってくる方も少なくありません。周りが「もう落ち着いた頃かな」と思うタイミングなので、余計に言い出しにくくなります。

受診を考えてほしい目安

次のような状態が2週間以上続いているときは、心療内科や精神科に相談してください。

・ほとんど眠れない、または朝起き上がれない日が続いている

・食事がとれず、体重が落ちてきている

・仕事や家事がまったく手につかない

・何をしても気持ちが動かない状態が続いている

これは意志の弱さではありません。悲しみが体に負担をかけているサインです。受診することは、お父さんへの思いを否定することにはなりません。

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父の死を受け入れられない・立ち直れない4つの理由

実家の台所で、母の手をそっと握る30代の女性
「もう何か月もたつのに、まだ立ち直れない」と、自分を責めていませんか。

父の死を受け入れられないのには、ちゃんと理由があります。

理由1:突然で心の準備ができていなかった

急な病気や事故、突然死。昨日まで普通に話していた父が、急にいなくなる。

心の準備がないまま迎えたお別れは、頭で理解できても、心が追いつかないものです。「まだどこかにいる気がする」と感じるのは、心が少しずつ現実を受け止めようとしている途中だからです。

理由2:「もっとできたはず」という後悔がある

「もっと会いに行けばよかった」

「病院に連れて行くのが遅かった」

「最期に間に合わなかった」

「ありがとうを、ちゃんと伝えられなかった」

看護師として多くの看取りに関わってきましたが、後悔がまったく残らないお別れは、ほとんどありません。

後悔の多くは、今だから分かることで、あのときの自分を裁いているという形をしています。あのときのあなたは、限られた時間と情報の中で、そのときできる精いっぱいを選んでいたはずです。

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理由3:父との関係にわだかまりが残っている

厳しかった父。あまり話さなかった父。ぶつかってばかりだった父。

関係が複雑だったほど、悲しみに怒りや「ほっとした」気持ちが混ざり、そんな自分にまた罪悪感を覚えることがあります。

「仲がよくなかったのに、なぜこんなに涙が出るのか分からない」という方もいます。それは、伝えたかったこと、わかってほしかったことが、まだ心の中に残っているからかもしれません。

どんな気持ちが出てきても、おかしなことではありません。

理由4:父の役割を急に引き受けることになった

父がいなくなると、父が担っていた役割が、家族の誰かに回ってきます。

ひとりになった母を気づかう。実家や車、お墓のことを考える。親戚づきあいの窓口になる。

悲しむ間もなく「父の代わり」をこなしているうちに、心が置き去りになっていることもあります。立ち直れないのは、あなたが弱いからではなく、それだけ多くのものを一度に背負っているからです。

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父を亡くした悲しみの乗り越え方5つ

窓辺の机で、亡くなった父への手紙を書く30代の女性
ここでお伝えするのは、悲しみを消す方法ではありません。悲しみと一緒に、少しずつ毎日を取り戻していく方法です。できそうなものから、ひとつだけ選んでみてください。

1. 悲しむ時間を自分に許す

「四十九日までには」「一周忌までには」と、自分に期限を課していませんか。

悲しみは、押しこめるほどあとで大きく出てきます。母の前で泣けないなら、お風呂の中、車の中、ひとりの部屋など、泣ける場所をひとつ決めておいてください。

眠る・食べる・外の光を浴びる。この3つを意識するだけでも、悲しみを抱える力が少し戻ってきます。

2. 手続きや役割をひとりで抱えない

手続きや実家のことは、ひとりで全部抱えなくていいのです。

きょうだいや親戚と分ける。役所の窓口で「何から始めればいいか」を聞く。専門家に任せられることは任せる。頼ることは、弱さではありません。

3. 父への手紙を書く

言えなかった「ありがとう」も、「どうして先に逝ったの」も、「ごめんね」も。

思いつくまま、便せんやノートに書いてみてください。誰にも見せない手紙なので、きれいに書く必要はありません。

書くことで、頭の中でぐるぐる回っていた思いが、少しずつ外に出ていきます。

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4. 父の話をする

母やきょうだい、親戚、父の友人や職場の人と、父の思い出を話してみてください。

葬儀や法事で、自分の知らなかった父の姿を聞いて驚いた、という方は少なくありません。家では無口だった父が、外では誰かを支えていた。そんな話が、父を失った悲しみを、少しあたたかいものに変えてくれることがあります。

5. 父がくれていたものを具体的に書き出す

ここが、次にお伝えするC面の見方につながります。

「父がいなくて寂しい」を、もう少し具体的にしてみてください。

・困ったとき、「どうした」と電話で話を聞いてくれた

・「お前が決めたなら大丈夫だ」と、背中を押してくれた

・実家に帰ると、駅まで車で迎えに来てくれた

・重い物を運んだり、電球を替えたりしてくれた

・家族が集まると、いつも真ん中で笑っていた

「寂しい」の中身は、こうした具体的な言葉や行動の集まりです。

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父がくれていたものを見つける:ディマティーニメソッドの「C面」という見方

ドクター・ジョン・F・ディマティーニ
ドクター・ジョン・F・ディマティーニ(出典:ディマティーニ公式サイト https://drdemartini.com/ja/)

わたしがファシリテーターを務めるディマティーニメソッドには、A面・B面・C面という3つの見方があります。

A面は好きで賞賛している相手の言動を、B面は嫌いで許せない相手の言動を扱います。

そしてC面は、「何かを得た」「何かを失った」と感じている出来事を扱うものです。お父さんとのお別れは、このC面で向き合うことの多いテーマです。

「失って寂しい」と感じているものをひとつずつ具体的にする

C面では、まず父がいなくなって「失って寂しい」と感じている特性や行動を、具体的に書き出します。前の章で書いた「背中を押してくれた」「話を聞いてくれた」などが、それにあたります。

それが今どんな形で誰によってもたらされているかを探す

次に、その一つひとつについて、今、どんな形で、誰によってもたらされているかを丁寧に探していきます。

たとえば「話を聞いてくれた」なら、父が亡くなってから、あなたの話にじっと耳を傾けてくれた人はいなかったでしょうか。夫やパートナー、きょうだい、友人、職場の人。

「背中を押してくれた」なら、今、あなたが何かを決めるときに、誰がどんな言葉をかけてくれているでしょうか。あるいは、父の口ぐせを思い出して、あなた自身が自分の背中を押せるようになっていることはないでしょうか。

父がくれていたものは、形を変えて今もある ディマティーニメソッドのC面で、父がくれていたものと今それが届いているところを見比べる図

最初は「父の代わりなんて、どこにもいない」と感じるのが普通です。

それでも一つひとつ探していくと、父がくれていたものが、形を変えて今の暮らしの中にあることに気づいていく方がいます。失ったものと、今あるものがつり合って見えてきたとき、悲しみの重さが変わっていくことがあります。

これは、父を忘れることでも、誰かを父の代わりにすることでもありません。父がくれていたものを、今の毎日の中にもう一度見つけていく作業です。

わだかまりがある父ならA面・B面の見方も

父との関係が複雑だった方は、悲しみだけでなく、許せなかった言動(B面)や、本当は憧れていたところ(A面)が、心の中で絡み合っていることがあります。

父が亡くなったあとでも、父への見方は変えられます。見えていなかった父の一面に気づくと、後悔やわだかまりが、感謝に変わっていくことがあります。

お客さまの声

お父さんをテーマにセッションを受けてくださった、50代の女性の感想を、ご本人の言葉のままご紹介します。

「長時間のセッションありがとうございました。愛原さんの誘導のおかげで、父の見えていなかった部分を見せてもらうことができました。私自身意識していないところで、父の姿から色々感じ、それが苦しさになっていたことや父と同じ特性を私も持っていることを知り驚きでした。
価値の序列も、細かく見ていただいたことで、自分が不安からしていた行動もこれからは何のためにするのかという意図を持ってやって行こうと思いました。
一人DMもいいですが、セッションは更に深く、一人ではたどり着けないところへ連れて行ってくれると思いました。

セッション後は、ラインでも書いたように、ただ静寂があり、満たされてる感覚、そして、ただただ、ありがとうの言葉がわきあがってくる穏やかな感覚がありました。
家族に対しても、会話が弾むまではいきませんが、外(仕事やセミナー)に向いていた意識が子どもや夫に向き、穏やかな時間を過ごせているのを感じます。
仕事場では、子ども達が帰った後、事務処理でたくさんの先生方が残る中、学校という場にいたくなくて(心にきいても残るのはNOというので)退勤することが出来ました。以前の私だったら、どんなに疲れていても、みんなもやっているからと、残っていました。
DMセッションを行うことで、物事を多面的に見せてくれるけれど、自分自身への感度も上がる気がしました。」

(匿名希望 50代女性) ※個人の感想です

※「DM」はディマティーニメソッドのことです。「一人DM」は、ひとりでメソッドのワークに取り組むことを指しています。

ほかのお客さまの声は、お客さまの声のページでも読んでいただけます。

わたし自身もC面に救われたひとりです

わたしも2023年に義理の母を亡くし、施設で過ごしてもらう決断をしたことへの罪悪感で、世界が灰色に見える日々を過ごしました。同じ年のBTE(ブレイクスルー・エクスペリエンス)で、オンラインでDr.ディマティーニから直接C面のセッションを受け、喪失感が、体の奥からわきあがる感謝の涙へと変わった経験をしています。

感じ方や変化の速さは、人によって違います。ひとりで書き出してみるのもひとつですし、つらくて手が止まるときは、誰かと一緒に進めるほうが楽なこともあります。

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心を整える「失ったもの」と「今あるもの」ワークシート(父との別れ編)(PDF・A4/2枚)

お父さんがくれていたものが、いまどんな形で、誰から届いているかを、ゆっくり書き出していくシートです。印刷して書き込めます。

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※ディマティーニメソッドの考え方をもとにした、愛原百麗オリジナルのワークシートです(公式教材ではありません)。

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「父のところへ行きたい」と感じたときは

ここも、看護師としてはっきりお伝えします。

悲しみが深いと、「父のところへ行きたい」「消えてしまいたい」と感じることがあります。

そう感じたら、どうかひとりで抱えないでください。ワークや記事を読むことよりも、まず誰かに話すことを優先してください。

よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)

こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556

いのちの電話(ナビダイヤル):0570-783-556

「#いのちSOS」:0120-061-338

つながりにくいときは、時間をおいて、または別の窓口にかけてみてください。家族や友人に「今つらい」とひとこと伝えるだけでもかまいません。

心療内科や精神科への相談も、大切な選択肢です。セッションは治療の代わりにはなりません。まずは、あなたの安全がいちばんです。

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よくある質問

木製のクエスチョンマーク

Q. 父を亡くしてから立ち直るまでどのくらいかかりますか?

人によってまったく違います。悲しみに決まった期限はありません。

数か月で日常に戻る方もいれば、何年たっても命日や父の日に涙が出る方もいます。多くの場合、悲しみは「なくなる」というより、波の間隔が少しずつ空いていくように変わっていきます。

ただ、眠れない・食べられない状態が2週間以上続くときは、受診を考えてください。

Q. 亡くなった父の夢を見るのはどういう意味ですか?

亡くなったお父さんが夢に出てくると、うれしい反面、目が覚めたあとに寂しさがこみ上げることもありますよね。

夢占いやスピリチュアルの世界では、「見守ってくれているサイン」「伝えたいことがある」など、さまざまな受け取り方があります。

看護師として、そしてコーチとしてお伝えしたいのは、夢は、心が父とのお別れを少しずつ受け止めていく過程で、自然に見るものでもあるということです。

夢の中のお父さんが、どんな表情で、何をしていたか。目が覚めたとき、あなたがどう感じたか。それは、今のあなたが何を求めているかを知るヒントになります。安心したかったのか、謝りたかったのか、もう一度話を聞いてほしかったのか。気になる夢は、ノートに書き留めておくのもおすすめです。

Q. 亡くなった父に会いたい気持ちが消えません

会いたい気持ちは、消そうとしなくて大丈夫です。それだけ、お父さんと過ごした時間が、あなたにとって大切だったということです。

写真に話しかける、父の好きだった場所に行く、父の好物を食べる、手紙を書く。お父さんとのつながりを、形を変えて持ち続ける方も多いです。

C面の見方で、父がくれていたものが今どこから届いているかを探していくと、「会えないけれど、いなくなったわけではない」と感じられるようになる方もいます。

Q. 母のほうがつらいと思うと自分は泣けません

お母さんを気づかうやさしさは、とても大切です。でも、だからといって、あなたの悲しみが小さいわけではありません。

お母さんの前で無理に泣く必要はありませんが、あなたにも悲しめる場所が必要です。ときには、一緒に泣いてもいいのです。家族で一緒に悲しむことも、大切な時間です。

お母さんが眠れない・食べられない状態が続くときは、かかりつけ医や、お住まいの地域の地域包括支援センターに相談することもできます。

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父がくれていたものは今もあなたのそばに

父を亡くした悲しみがこんなに深いのは、お父さんが、あなたの毎日にそれだけ多くのものをくれていたからです。

かけてくれた言葉。いてくれるだけの安心感。何気ない電話や、帰省のたびの笑顔。

それが突然なくなったのですから、立ち直れないと感じるのは当然です。

悲しみを消そうとしなくていい。ただ、お父さんがくれていたものを、一つひとつ言葉にしてみてください。

そして、それが今、どんな形であなたのそばにあるかを、ゆっくり探してみてください。

ひとりで書き出すのがつらいときは、わたしがお手伝いします。

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父が亡くなって辛いときのまとめ

  • 父を亡くした悲しみに期限はない。「こんなにつらいとは」と感じるのは、父があなたの土台を支えていたから
  • 眠れない・食べられないなどの反応は自然なもの。ただし2週間以上続くときは受診を
  • 手続きが落ち着いた頃に、悲しみがあとからくることもある
  • 受け入れられない・立ち直れないのは、突然の別れ・後悔・わだかまり・父の役割を背負ったことが重なっているから
  • 乗り越え方は、悲しむ時間を許す・ひとりで抱えない・父への手紙を書く・父の話をする・父がくれていたものを書き出す
  • C面の見方では、父がくれていたものが、今どんな形で身の回りにあるかを探していく
  • 「父のところへ行きたい」と感じたら、まず相談窓口へ

お父さんを思って流す涙は、お父さんと過ごした時間が、それだけあたたかかった証です。

どうか、自分を責めすぎないでくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました。

お父さんがくれていたものを、一緒に探してみませんか

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