鍵のかかった財布から光があふれる お金のブロックの外し方

「欲しいものがあるのに、お金を使うと罪悪感がある」

「頑張って働いているのに、なぜかお金が貯まらない」

「好きなことでお金をいただくのが、なんだか申し訳ない」

そんな気持ちになったことはありませんか?

こんにちは、看護師でライフコーチの愛原百麗です。

それはもしかすると、心の中にある「お金のブロック」が関係しているのかもしれません。

お金のブロックは、気合いや根性で外すものではありません。

自分の価値観を知り、思い込みの「もう片方の面」に気づくことで、自然とゆるんでいくものです。

この記事では

・お金のブロックとは何か、よくある5つの例

・お金のブロックはどこから来るのか

・ディマティーニメソッドの視点で見る「ブロックの正体」

・今日からできる、お金のブロックの外し方5ステップ

について解説します。

ノートとペンを用意して、読み進めてみてくださいね。

お金のブロックとは?

財布とレシートを前に考え込む女性
お金のブロックとは、お金に対して無意識に持っている思い込みのことです。

「メンタルブロック」とも呼ばれます。

頭では「お金は大切」とわかっていても、心のどこかでブレーキがかかってしまう。

その結果、こんなことが起こりやすくなります。

  • 収入が増えそうになると、なぜか出費も増える
  • 自分の商品やサービスに、つい安い値段をつけてしまう
  • ほめられたり、何かをもらったりすると居心地が悪い
  • 貯金があっても「足りない」と不安になる

よくあるお金のブロック5つ

よくあるお金のブロック5つ

ブロック1:お金持ちは悪いことをしている

ブロック2:お金の話をするのは、はしたない

ブロック3:好きなことでお金をもらうのは申し訳ない

ブロック4:わたしなんかが豊かになってはいけない

ブロック5:お金は入っても、すぐになくなるもの

ひとつでも「わかる…」と感じたら、それがあなたのお金のブロックのサインかもしれません。

▲ 目次に戻る

お金のブロックはどこから来るの?

お金のブロックの多くは、子どもの頃の体験や、身近な大人の言葉から生まれます。

たとえば、こんな経験はありませんか?

  • 「うちはお金がないから我慢しなさい」と言われて育った
  • 両親がお金のことでケンカしているのを見ていた
  • 「お金の話は品がない」と教えられた
  • お金持ちが悪者として描かれるドラマや物語をたくさん見てきた

子どもにとって、親や身近な大人の言葉は「世界のルール」そのものです。

そのルールが大人になっても心に残り、お金の使い方や受け取り方に影響しているのです。

お金のブロックは、あなたが弱いからあるのではありません。子どもの頃のあなたが、家族の中で安心して生きるために身につけた「知恵」でもあるのです。

▲ 目次に戻る

ディマティーニメソッドで見る「お金のブロック」の正体

わたしはディマティーニメソッドのファシリテーターとして、セッションを行っています。

ディマティーニメソッドの視点で見ると、お金のブロックには2つの正体があります。

正体1:お金は「大切なもの」に流れていく

お金は大切なものに流れていく 価値観の順番と貯金の関係
ディマティーニメソッドを開発したジョン・F・ディマティーニ博士は、人はそれぞれ「価値観の序列(大切なものの順番)」を持っていると言います。

そして、お金は自然と順位の高いものに使われていきます。

たとえば、「子ども・家族」がいちばん大切な人は、子どもの習い事や家族の食事には迷わずお金を使えます。

一方で、「貯金」の順位が低いと、どんなに「貯めなきゃ」と思っても後回しになってしまうのです。

つまり、お金が貯まらないのは意志が弱いからではありません

貯金が、あなたの大切なものとつながっていないだけなのです。

「貯金=子どもの未来を守ること」「貯金=好きな学びを続けるための土台」のように、上位の価値観とつなげると、貯金は自然と続きはじめます。

正体2:お金の「片面」しか見ていない

「お金持ちは悪いことをしている」という思い込みがある人は、お金持ちの悪い面だけを見ています。

でも実際には、お金があるからこそ、家族を守ったり、誰かを助けたり、社会に貢献したりできる面もあります。

反対に、「お金さえあれば幸せになれる」と思い込んでいる人は、お金の良い面だけを見ています。

ディマティーニメソッドでは、どんな物事にも必ず両面があると考えます。

お金の両面がバランスよく見えるようになると、お金を必要以上に怖がることも、追いかけることもなくなっていきます。

▲ 目次に戻る

お金のブロックの外し方5ステップ

お金のブロックの外し方5ステップ
ここからは、今日からひとりでできるお金のブロックの外し方をご紹介します。

ノートに書きながら進めてみてくださいね。

STEP1:お金についての思い込みを書き出す

「お金とは〇〇だ」「お金持ちは〇〇だ」という文を、思いつくまま書き出してみましょう。

きれいな言葉でなくて大丈夫です。心に浮かんだ本音を、そのまま書くのがポイントです。

STEP2:その思い込みが、いつ・誰から来たかをふり返る

書き出した思い込みを1つ選び、「いつ、誰の言葉や姿から身についたのか」を思い出してみます。

「母がよく言っていた」「子どもの頃のあの出来事から」など、きっかけが見えてくると、思い込みと自分を少し切り離して見られるようになります。

STEP3:その思い込みの「もう片方の面」を見つける

次に、その思い込みがあなたを守ってくれていた面を探します。

たとえば「お金は入ってもすぐなくなる」と思っていた人なら、

・だからこそ、ムダづかいに気をつけられた

・お金がなくても楽しめる工夫が上手になった

という面があるかもしれません。

ブロックを悪者にせず、「今までありがとう」と思えると、心のブレーキは自然とゆるんでいきます。

STEP4:お金と、あなたの大切なものをつなげる

あなたがいちばん大切にしているものは何でしょうか?

家族、学び、健康、仕事、旅…。

「お金が増えると、その大切なものにどう役立つか」を、できるだけたくさん書き出してみましょう。

お金が「大切なものを叶える味方」に変わると、受け取ることへの抵抗が少なくなります。

STEP5:感謝して受け取る習慣をつくる

最後は、日常の小さな習慣です。

  • お金を払うとき、心の中で「ありがとう」と言う
  • ほめられたら、否定せずに「ありがとう」と受け取る
  • お金が入ってきたら、金額にかかわらず喜ぶ

小さな「受け取る練習」を重ねることで、お金の流れを受け入れる心の器が育っていきます。

お金のブロックを外すアファメーション

朝や寝る前に、声に出して言ってみるのもおすすめです。

・わたしは、豊かさを受け取ることを自分に許します

・お金は、わたしと大切な人を幸せにするために流れてきます

・わたしは、お金に感謝し、お金からも大切にされています

⚠️ 今まさにお金に困っている方へ

借金の返済が難しい、生活費が足りないなど、今まさにお金に困っている場合は、心のワークより先に、専門の窓口に相談してください。相談は無料です。

  • 借金・債務整理のこと法テラス(日本司法支援センター)
    収入などの条件を満たせば、弁護士や司法書士に無料で法律相談ができます。
  • 生活費・仕事・住まいのこと:お住まいの市区町村の「生活困窮者自立支援制度」の相談窓口
  • 一時的な生活資金のこと:お住まいの地域の社会福祉協議会
  • 多重債務や悪質な業者とのトラブル:消費者ホットライン「188(いやや)」
    最寄りの消費生活センターにつながります。

▲ 目次に戻る

お客さまの声|お金のブロックが外れました

実際にセッションを受けてくださった、サロン経営者の方の感想をご紹介します。

美容関係のサロン経営をしています。

(中略)

セッションを受けて涙が止まりませんでした。まさか自分の潜在意識にこんな声があったなんて…

(中略)

感謝で号泣しました。
お金に対するブロックが完全に外れました。
今は新たにスタッフを迎え、私自身がスタッフやお客様へ心をこめてできることをさせていただくという気持ちが
心の底から湧き上がり、セッションを受けて3ヶ月目ですが売上げが予想以上になり、借金返済の目処がたちました!

サロン経営 M.Mさん

感想の全文とほかのお客さまのレビューはこちら

※感想は個人の体験であり、効果には個人差があります。

▲ 目次に戻る

お金のブロックの外し方まとめ

  • お金のブロックとは、お金に対する無意識の思い込み
  • 多くは、子どもの頃の体験や身近な大人の言葉から生まれる
  • お金は、あなたの価値観の順位が高いものに流れていく
  • 思い込みのもう片方の面が見えると、ブロックは自然とゆるむ
  • お金と大切なものをつなげ、感謝して受け取る習慣をつくる

ひとりでは見つけにくいブロックもあります

お金のブロックは、長い年月をかけて心の深いところに根づいています。

ひとりでワークをしても「どうしても、もう片方の面が見えない」ということもあるでしょう。

ディマティーニメソッドのセッションでは、わたしがお出しする質問に答えていくことで、ひとりでは気づけなかったお金との関係を、一緒にていねいに見つけていきます。

最後までお読みくださりありがとうございました。

お金への罪悪感や不安から、豊かさを受け取れる毎日へ

「わたしのブロックは何だろう?」と気になった方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。
無理な勧誘はいたしません。

お気軽にお問い合わせください ›

まずは話してみたい方は、無料Zoom相談(30分)へ

セッションの詳しい内容はこちら(VFセッションとDMセッションのご案内)